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第3回いかなごのくぎ煮文学賞 入選作品発表
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グランプリ作品(創作エッセイ) 村上 由香さん(神戸市須磨区)

「その日朝ごはんを……」

準グランプリ作品(俳句) 紫敷布 さん(愛知県刈谷市)

くぎ煮とは語れば長いおぼろ月

特選作品(川柳) 橋立 英樹 さん(新潟県新潟市)

困るのはくぎ煮の旨い左遷の地

特選作品(川柳) 中原 修 さん(大阪府大東市)

お裾分けしすぎてくぎ煮買いに行き

特選作品(俳句) 折橋 剛生 さん(埼玉県川越市)

風光り幼きまなこくぎ煮見る

特選作品(エッセイ) 野上 夏美 さん(神戸市東灘区)

「昨年の3月……」

特選作品(短歌) 本田しおん さん(東京都武蔵野市)

知恵の輪となりて釘煮の炊き上がりご飯の湯気を試すかのよう


特別審査委員長 三田完先生 総評

今年も「いかなごのくぎ煮文学賞」に約1000編の応募をいただきました。過去に投稿した方の再チャレンジも嬉しく、また、埼玉県川越市の中学の生徒さんから俳句部門にたくさんの応募をいただいたこともまことに頼もしいことでした。
3回目ともなると、レベルもそうとう高い作品が眼につきます。とはいえ、巧拙だけではなく、くぎ煮に対する新鮮な視線がこの文学賞の特徴。そのことを肝に銘じつつ、応募作ひとつひとつを楽しませていただきました。

特別審査委員長 三田完先生

三田 完(みた かん) 氏 略歴
作家・俳人
【略 歴】
一九五六年埼玉県浦和市(現・さいたま市)出身。
慶応義塾大学文学部卒業。
NHK勤務、主に歌謡番組を担当。退職後、放送作家、音楽プロデューサーとして活躍。
ニュースステーションの名物コーナーだった「最後の晩餐」などを担当。
いかなごの「くぎ煮」との出会いは、二〇〇〇年頃、作詞家の阿久悠氏からプレゼントされたこと。
二〇〇〇年、「櫻川イワンの恋」で第八十回オール讀物新人賞を受賞。
二〇〇七年、『排風三麗花』で第一三十七回直木三十五賞候補となる。
知水(ちすい)という俳号で水明俳句会に所属する俳人でもある。




第1回いかなごのくぎ煮文学賞 入選作品発表 第1回いかなごのくぎ煮文学賞 入選作品発表