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第4回いかなごのくぎ煮文学賞 入選作品発表
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グランプリ作品(川柳) 和やん さん (千葉県館山市)

「バラ色の 老後のはずが くぎ煮色」

準グランプリ作品(エッセイ)沼田 敏恵 さん(兵庫県西宮市)

「おふくろの味」

特選作品(川柳) 稲岡 俊一 さん (東京都練馬区)

「定まらず ブレるくぎ煮の 味がいい」

特選作品(俳句) 鈴木 進市 さん (愛知県小牧市)

「幼な日のくぎ煮の味や涅槃西風」

特選作品(エッセイ) 栗田 里沙 さん (兵庫県神戸市)

「題名なし」

特選作品(エッセイ) 村上 昌子 さん (神戸市東灘区)

「幸せの匂い」

特選作品(短歌) かすみ草 さん (広島県廿日市)

「小包の 隅にくぎ煮の 瓶二つ 心の隙間 埋めた故郷」

いかなごのくぎ煮振興協会賞(川柳) 春爺 さん (静岡県)

「いかなごが 文化遺産に 煮込まれる」

いかなごのくぎ煮振興協会賞(川柳)中村 登志子 さん(大阪府高槻市)

「春くぎ煮 尾頭付きを 200匹」

いかなごのくぎ煮振興協会賞(川柳) 竹内 照美 さん(広島県福山市)

「ダメよダメ くぎ煮邪魔する ダイエット」


特別審査委員長 三田完先生 総評

花が咲き、鳥がさえずる心弾む季節に、くぎ煮を炊く香りが町に流れる……。今年も、文学賞に1114篇もの作品が寄せられました。
作品を読みながら、その味わい、季節感、親から子へと受け継がれる作り方など、くぎ煮が皆さんの暮らしに息づいていることを実感します。 まさしく、これは文化遺産の一種なのだと。
おそらく、毎年つづけて応募なさっている方も多いのでしょう、表現方法にもさまざまな進化が見られます。とりわけ川柳部門は応募が多かったので、今回は楽しい作品をいくつかいかなごのくぎ煮振興協会賞として選出しました。

特別審査委員長 三田完先生

三田 完(みた かん) 氏 略歴
作家・俳人
【略 歴】
1956年埼玉県出身。慶應義塾大学卒業。
2000年、「櫻川イワンの恋」で第80回オール讀物新人賞受賞。
2007年、「俳風三麗花」(文春文庫)で第137回直木賞候補。
近著に「俳魁」(角川書店)、「あしたのこころだ 小沢昭一的風景を巡る」(文藝春秋)など。
いかなごのくぎ煮との出会いは、2000年ごろ、作詞家の阿久悠氏からプレゼントされたこと。




第1回いかなごのくぎ煮文学賞 入選作品発表 第1回いかなごのくぎ煮文学賞 入選作品発表 第1回いかなごのくぎ煮文学賞 入選作品発表