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「くぎ煮検定」をスタートします

23.02.01

いかなごのくぎ煮振興協会(事務局・株式会社伍魚福)は、「いかなごのくぎ煮」に関する知識を問う「くぎ煮検定」を、いかなごのくぎ煮のシーズンに合わせて2月1日にスタートします。

「いかなごのくぎ煮」は古くから神戸周辺の漁師町で家庭料理として食べられていました。同振興協会はこの地域の食文化でもある「くぎ煮」の継承・発展を図り、全国に広めることを目的としており、その活動の一つとして「くぎ煮検定」を実施するものです。この検定を通し、「くぎ煮」への関心を一層高め、より親しんでいただければと考えています。

検定は伍魚福のホームページにある振興協会ホームページの「くぎ煮検定」から。「初級」「中級」「上級」の3つの難易度があり、どれかを選択すると、そのランクの質問が20問出ます。回答は三択形式。正解数に応じて「合格」「惜しい」「もう少し」の検定結果が表示されます。「合格」の場合は認定証をダウンロードできます。今回の検定は神戸市立水産体験学習館「さかなの学校」の大鹿達弥校長に監修していただきました。

弊社は神戸のお土産を模索する中で、この「いかなごのくぎ煮」に着目。1971年に初めてお土産として商品化し、全国で販売を開始しました。〝くぎ煮文化〟を広めたいと「いかなごのくぎ煮振興協会」を発足させ、事務局を務めています。「くぎ煮」(登録番号1988658)、「くぎ煮検定」(同5082303)は弊社の登録商標です。

 

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